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『オリンピック vol.2』
(2000.10.6更新)
毎週金曜日午後3時頃更新します
 笛がなった。座ってられなかった。ブラジルVS日本。 9月20日、ブリスベン クリケット・グランド。 僕らの席は日本側ゴールマウスに比較的近い位置。 のっけから早いパス回しでディフェンスラインを崩しにかかるカナリア軍団。 大マジの真剣モード。やっぱりこれですよ。 大の大人が真んまるいボール一つを巡り造り出すスペクタクル。 最高っす。 前節での失態(ブラジルは予選リーグで同じグループの南アフリカによもやの敗退を喫する。 自力で決勝ラウンドに進出するにはなんとしてもここでの勝利が義務付けられていた)。 96年アトランタ、マイアミでの苦い想い出。 正に排水の陣でございます。 対する我が日本。 スロバキア、南アフリカと下し“二勝で楽々予選通過”、のはずがブラジルの敗戦で事情がかわる。 今日の試合を引き分け以上の勝利で決勝進出決定。 それゆえのまじモードなのですよ。 いつもにもまして選手達の顔つきが凛々しいのです。 やっぱりエキシビジョンなんかとは比べ物にならないくらい気合いはいってるぜ。 かっちいいぜ。 タカハラ、ゴー、ゴーだぜ。 ヤナギ、イケ、イケ、だぜ。 ヒデたのむぜ、いや、いないぜ(累積警告による出場停止、マジショック)。 シュンスケ、ここは一つ黄金の左足で頼むぜー。
 バイア−ノ、エデゥ、ジェオバンニ、ロナウジーニョ、アレックス‥‥‥‥。 恐ろしい顔ぶれが日本陣地奥深くまで攻め上がる。 勝利への執念。 それに対しまだ硬さが残る日本イレブン。 試合が動いたのは開始五分。左サイドを攻め上がったファ ビオのセンタリングをアレックスが頭にあわせる。
 「‥‥‥‥‥」
 ホームのごとく会場を埋め尽くした日本サポーターの言葉全てを奪い取るブラジルの先制弾。 目の前での手痛い失点に周りと同様のリアクションのGAKU-MC&ザ・フレンズ。 ミレニアム部長シンイチ、TMN木根氏、そして乙武君。 いやまだまだ大丈夫でしょ始まったばかりだ逆転は日本のお家芸それに今朝の占いでB型は調子上々だったんだうんぬんカンヌンナンダカンダ叫んだってアイモカワラズ‥‥‥‥‥‥。 根拠のない理由で盛り上がる我々一堂。 ビールグビグビ、うおおおおおおお、あー、おー、おいしいぜーっ、いけーっ。 普段のライブより叫んでんじゃねえか、おれ?
 ピー、前半終了。あっという間だったぜ。 でもだいぶ硬さもとれてきたぜ。 ミュウジンかっちいいぜ。 てな感じでとりあえずひと休み。 シンイチの携帯にはひっきりなしに日本から速報が入る。
 「南アフリカが負けてます。このままいけばブラジルに負けても決勝いけるのです」
 なにを! いやしかし。マジで?! いやいややっぱり自力勝利でいくべきだ。 そりゃそうだけど、でもらっきーかも。とやりとりしつつ後半開始。
 エンドがかわり気分を引き締めトルシエジャパンがブラジルサイドのピッチを切り崩しにかかる。
 それからの四十五分はよく覚えていない。 後に日本にかえって試合をビデオで見たりもしたけれどやっぱりよく覚えてなかった。 もはやブラジルはサッカー大国の手の届かない怪物ではなく、単純に強豪対戦相手の一つであった。 先制されて硬さが抜けたのもよかったかもしれない。 後半の戦い振りは(素人の僕が見ても)確実にその実力差を詰めていた。 日本サッカーは成長したんだ。 トルシエイズムは間違いではなかった。 彼の器用を最終的に認めた日本サッカー協会に(その対応の遅さはどうなんだという気はしますが)拍手。 一進一退の攻防が続く。手に汗握る。叫ぶ。 電話で他会場の経過が入る。ホッとする。応援する。日本チャンス。 おー。あー。 ロスタイム表示が出ても、そして試合終了の笛がなっても僕らは選手達と一緒だった。
 0-1。ブラジル勝利。
 三たび携帯がなる。南アフリカが落とす。日本決勝ラウンド出場決定。グランドアナウンスよりも先に盛り上がるわれわれクルー。
 「この借りは決勝で返すぜー」
 ブリスベン・クリケットグランドのそとではブラジルサポーターがサンバの大行進だ。 決勝で会おう。 シドニーでまってるぜ。 お互いを讃え合ういい感じの空気。 試合後、ブリスベンの市内はさながら文化祭でいう後夜祭のような盛り上がりで、ピースフル。
 その夜、ダウンタウンの和食屋さんで木根氏、友人でチケットの手配等でお世話 になったフジタさん、ナイキジャパンの皆様らと食卓を囲む。新鮮な海幸。 がつがつがっつくGAKU-MC&シンイチ。最後の一品を平らげた頃現れた人は一体誰でしょう?

 GAKU-MCのオーストラリア珍道中、次はシドニー偏だ。

PS 昨日渋谷エイジアに来てくれた皆様、そしてスタッフの皆様、本当に楽しい夜 でした。浮かれまくりの僕をこれからもかわらず叱咤激励よろしくおねがいします(激励のみでも構いません)。 今日から僕も三十路です。かっちいいおっさんになるぜ。ありがとう。

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GAKU-MCの全国情報はコチラ、
アンティノスレコードのHPで。

5月の札幌ライブのページはこちらです。

8月25日に行われたパーティー【MOVE THE CROWD】の模様はこちら
 日本の司令塔と。 久しぶりに会いました。この写真は翌朝彼の泊まるホテルの前で。
(これですよ!私と珍獣が意味もなくムカツイた写真は…、どうすか?皆さん)

 HAPPY BIRTHDAY GAKU-MC!!
皆様、ご承知の通り、本日10月6日は御大GAKU-MCの30回目の誕生日です。
 そんなGAKUさんの誕生日、本来ならばこちらからプレゼントなわけですが、ここで『オーストラリアみやげ』プレゼントのお知らせです(笑)。 GAKUさん、ナワデワを読んでくれている皆様におみやげを買って来てくれました。 そのおみやげとは…“野球のボール”。絵柄はボクシングしているカンガルー、豪州っぽいっすね。 このおみやげを1名様にプレゼント致します。 ご希望の方は、メールにて住所、氏名、年齢、電話番号、そしてGAKU-MCへのメッセージをそえて、件名を「GAKU-MC豪州プレゼント」にしてご応募下さい。 締切は10月21日(土)です。 ご応募お待ちしております〜(あ、プレゼントの画像は来週公開します!)。

 そして!いつもこのサイトにアクセスして頂いている皆さんならもうお気付きのはず。 そう、きょうは更新が15時にできなかったのです…、理由は、そう! GAKU-MC締切時間まにあわずなのです! 皆さん覚えていらっしゃいますよね、原稿を彼は過去に2度遅れております、そしてその時に約束しました、「今度遅れたら10万円払う」と。
 ちなみに昨日は深夜までライブだったため、遅れてはいけないと思った珍獣と私は早い時間からGAKUさんに連絡を入れ、遅れないように援護射撃をしていたのです。 しかししかしいくら待っても届かず、時刻はとうとう15時に。 15時過ぎにGAKUさんに電話した珍獣に御大は『東京は14時42分だ』とおっしゃったらしい。 そんな時差あるわけない。 GAKUさん、ここはもう男らしく誕生日に罰金払ってくださいね。
 ではでは皆さん、この罰金徴集の模様は追ってお伝え致しますのでお楽しみに!

GAKU's Infomation

4th Maxi Single
クロスワード

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GAKU-MCとは
GAKU-MCとは
こんな人っす
 ワーッツアーップ!珍獣なのだ! 無事GAKU-MCも帰国。そんできのう(というか今日か?)は club asiaにて久しぶりのライブだった訳ですが…。 本人が死ぬほど連呼していた「ミレニアム三十路」をライブで迎えた瞬間とは(ご存じ10/6はGAKU-MC30歳の誕生日)。 いかなるもんだったのか。 是非聞いてみたいところ。

 皆さんご存じ「ラッシュアワー」発売決定。祝。11月1日。 珍獣、この曲はね、早く早く皆さんの耳に手に届けたいのだ。 まあライブで幾度とパフォーマンスしてる曲なので、「歌えるもんね」という人もいるやもしれませんが。 珍獣何回聞いても、いつもひとつ大好きな詞の箇所があります。 いつもそこで同じ気持ちというか、その詞がくると必ず「そうだ!」とスピーカーにむかって言っちゃう。

「ただ流れに流される事なく さからう奴がいてもいいはず」。 これこれ。

 むやみやたらに人に「さからう」というのはよくありません。 ただの「自己中」か「わがまま」か「あまのじゃく」。 でもこの詞の「さからう」は違うんだな。 これは珍獣だけの解釈ですけど。 2番手って楽よね?だって1番手の後にただついていけばよい訳で。 考えることもなく、悩むこともなく、なーんにもない。けど楽ちん。けどいらつ く。けどむかつく。でも楽ちん。 だからたぶんというか絶対一生この繰り返し。

 流れにさからう、というのは非常にパワーを要します。 体力も心もそかなり消耗します。そして勇気も最大限にいるんだな。 でも珍獣は楽ちんよりはパワー使いまくって、使いあげて生きてやる。 という感情をふつふつと盛り上げちゃってくれる、そんなパワーソング。 11月1日リリース「ラッシュアワー」。 詞をかみしめて聞いてほしい。 珍獣's希望なのだ。 本日以上。 PEACE OUT!

PS・GAKUさんおめでとう。 この世に“歌うGAKU”を授けてくれたご両親に最大の感謝を。

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GAKUさん、お誕生日おめでとうございます。
あなたに出会えて本当によかったと思っている私。
あなたという人物が存在してくれてることに感謝。
でも原稿は早く送ってくださいね。
10万円、お待ちしております。
尊敬しておりますが約束は約束。
しかし、こんなおもしろい展開を見せてくれて感謝…。

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メールお待ちしております!