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『ブットバスリスト』
(2001.4.13更新)
毎週金曜日午後3時頃更新します
 GAKU-MCとしてソロ活動する以前のグループ時代のハナシ。
 “ブットバスリスト”  なるものを作っていたことがある(多少物騒な話しで恐縮っす。毒っけたっぷりの今日のナラデワ、まぁたまにはこんなのもいいっすかね、時効ということで‥‥‥‥)。 今みたいにシーンがまだ確立されておらず、ミュージシャンとしてのあり方、スタイル、オリジナリティー、それら統べての面においてその現場にいた連中が試行錯誤をくり返す。 まだまだヒップホップがアンダーグランドミュージックで、ラップは日本語では出来るワケがない、と思われていた日々のことだ。 まさに毎日が、
 “戦いの日々”
 である。どうやったら自分達の考えをオーディエンスに伝えられるか、自分達がこよなく愛すこの音楽で“かっこよさ”とは何か、集客をどのように増やしてゆくか。 誰もが手探りで“答え”を探していた(本当に朝から晩まで、言ってみたらその夜みる夢の中まで、そんなことばっかり考えて毎日を過ごしていた気がする)。 ライバルに差をつけ、自分達がつくり出す最高のトラックの上で誰も唄っていないかっちいい&クレバーなリリックで勝負する。 そこにいる連中のすべてが、
 “自分達&その仲間が最高”
 他の奴らなんかwack(ヒップホップ用語でイカしてねええええって感じのスラング)だぜ! だったワケだ。
 多少の派閥があったのも事実。
 今考えると笑ってしまうことも多いのだけれど、同じJapanese HipHop を愛し創る もの同志 dis (disrespect の略。 尊敬なんかしないもんね、逆にケナしちゃうぜ)しあう。 “自分最高”なだけにちょっとチガウことをやったり奇抜なアイディアで勝負したりするとソッコーdisの対象となるのだ。
 アーティスト同志、
“オレのほうが優れてる”
 と思うのは至極当然&当たりまえのことであるから(ある意味競争も必要だしラップバトルはおおいに歓迎、ただしそこには respect があって成り立つ)そんなもんは今でも全く気にならないけど、そのとりまき連中、特にライターや評論家、発言権のある立場の人(まあコンテストなどの審査員をやっちゃう人っすね)がその考えに思いっきり影響されることがあるのでたちが悪い。 僕自身も当時いろんな形で、
 “あいつはチガウぜ”
 なんて言われてたり書かれたりした。もちろん今だったら、
 「あっそうすか。また何にもできねえ奴がなんかホザいてるぜえええええ、悔しかっ たらオレをうらすオレ以上のことなんかやってみなああああああ、このイカれポン チ!」
 とあっさり流すんですけどね。なんせその頃は、
 “ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良とよばれたよナイフみたいに尖っては触るも のみな傷つけた〜♪”
 頃ですから、そんな評判が耳に入ってきた瞬間に、
 「うおおおおおおおおおおおおおおお」
 となるのです(いやあ、あの頃は本当に沸点が低かった、すぐキレてたもんなぁ)。
 一度、なんかの雑誌で僕がやっていたグループ(まだ+YURI になる前ね)の曲を否 定した音楽ライターがおりました。
 「taxi のことなんてうたってあいつらバカじゃねえか」
 と優しさもへったくれも愛情のかけらも建設的な意見も何もない文章で僕らを全否定ときたワケっす。 その人、たしか日本語ラップ推進委員とか名のってた人でした(たしかね、忘れたけど。しかしそんな否定的なことばっか言ってて何を推進してたんだ、いったい)。
 ある日、そのクソライターが同じ現場に来る、と聞いた我々グループ一同は“やる気”満々でその会場へ殴り込みっす。 ああ、かなり意気込んでたね。
 「どうしてやろうか、あんにゃろう。 やっちまおうぜえええ。 どうせなくすもんなんかありゃしないのさ。 そうだ、あいつのズボンを力ずくで脱がしてお尻ペンペンをし、その後拉致って渋谷の交差点へ置き去りにする大作戦ってのはどうだろう?」
 ヤングはいつの日も過激です。
 探す。探す。会場を闊歩し、その男を探す。
 結局その日みつけることができなかった(一説によると僕らがいきり立ってる、という情報が漏れてダッシュで逃げられていたらしい)。 もしあの時はち合わせていたらどうなっていただろう? きっと大変な(笑)ことになっていたにちがいない。
 “ブットバスリスト”にはそういった連中の名前がすくなくとも5名は書いてあった。  その人達は今どこで何をやっているのだろう(全然きかねえぞ)? 今でも誰かが本気で創った楽曲を否定して日銭を稼いでいるのだろうか。 そして今現在の僕も否定してくれるのだろうか? ラッパーである前に僕も人の子である。 誉められれば嬉しいしケナされれば腹が立つ。 結局そういった他人からの言葉に影響され今日の僕がここにいる。 そのクソヤローの言葉のお陰で実は見返してやるぜ、とがんばった結果、“今”があるのかもしれない(そう考えると日本語ラップ推進委員としてのそいつの存在もあながちはずれてなかったといえるのか?)。
 今どこかの現場でばたったりと会ったら僕はいったいそいつに何と言うのだろうか? 実は密かに遭遇してみたいと思う今日この頃である。

【お知らせ】
 前回はハズシまくりの『トトリマクリ』、一応チェックしてね…(笑)。
 そして〜!4/13に札幌・CLUB MIRRORで行われるthe fanastic designsとの「T.O.P.」発売記念プレミアムライブが、インターネットで生中継決定! 詳しくは「とりはだ」を!

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アンティノスレコードのHPで。

5月の札幌ライブのページはこちらです。

8月25日に行われたパーティー【MOVE THE CROWD】の模様はこちら

うかれまくりの豪州写真はこちら
本日発売「T.O.P.」 限定1000枚リリース
今回も大予想トトリマクリ狙え1億円?!
 とうとう「T.O.P.」の発売日を迎えました!道内限定1000枚リリースです!入手はお早めに!
 そして!発売を記念して開催される超プレミアムライブが札幌・CLUB MIRRORで開催! でも、こちらは幸運な当選者100組200名限定ライブですので、お手元に招待券が届いていない方は、残念ながら“ナマで”みることはできません。 しか〜し!インターネットで生中継が決定していますので、画面越しに堪能できます! ぜひぜひ、13日20:00から、アクセスしてみてくださいね! インターネット生中継はbeatripのサイト(http://www.beatrip.com/)からどうぞ。

 ライブの抽選にハズレてしまった方も、ライブ後22:00からスタートのリリース記念パーティー(at CLUB MIRROR)はチケットを購入すれば入場できますので、ぜひぜひ遊びに行ってみましょう。詳細は道新スポーツ・コンサドーレ札幌サイト内「とりはだ」にて。
 そして〜!予告していた「T.O.P.」の発売記念スペシャルプレゼントやっちゃいます! 詳細は「とりはだ」で発表していますので要チェック!
 角佐藤も下で書いていますが、7日の東京V戦で見事ゴールを決めた、播戸竜二選手がユニホームの下に着ていたあのTシャツをプレゼントしちゃいます!

GAKU's Infomation

4th Maxi Single
クロスワード

word music

GAKU-MCとは
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こんな人っす
 ワーッツアーップ!とうとうこの日がやってきた!!! やや興奮やや緊張気味の珍獣改め角佐藤っす。 コンサドーレ札幌“勝手に”つくっちゃうもんね応援歌・その名も「T.O.P.」。 思えば昨年9月から今日という日を迎える為に、「T.O.P.」の事を考えない日なんてあったんだろうか。 思い返してもないです、そんな日。 朝起きて夜寝るまであげくに夢も何度か見たもんね。

 とにかく「T.O.P.」いいね、と思った方。 今日発売です。 お店にダッシュだ! とにかくライブあたったぜ、という方々。 今日がまさにライブ当日です。 ミラーに20:00に集合! そしてライブ見たかったのにはずれたぜ、と言う方々(ほんとごめんね)。 今日のパーティーは2000円で楽しめます。ミラーに22:00に集合! やや興味があるという方々。 今週15日(日)ノースウェーブ「MOVE THE CROWD」生放送をお聴 き下さい。

 この原稿がUPされる15:00〜はというと。 ライブのリハーサルスタートだ。 角佐藤、ミラーでばたばたしてる事でしょう。
 今日という日を迎える事ができたのも、ここで書ききれない程の人達の協力とアドバイスがあったから。 感謝とかお礼の気持ちを表す、今この場で一番いい表現が思いつかない。 今日のライブ是非見て下さい。 今日のパーティーを一緒に楽しんで下さい。
 そしてGAKU-MC&the fantastic designs。 あなた達は誰が何と言おうともうとにかく最高なんです。 本日以上。 peace out。

PS・コンサドーレ札幌播戸選手。約束果たしてくれたぜ。「TOP」Tシャツ ばっちり見せてくれた。 君の男気&アスリート精神にはマジリスペクト。 &あたしもそりゃあ泣くよ。「キャラじゃない」とか言わないように。はは。

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7日の東京V戦。
播戸選手のゴール決定後の行動に目がくぎ付け。
そしてちょっとトリハダでした。
「T.O.P.」Tシャツを着ている播戸選手
約束を果たした男。かっこいいですね。


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