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『読書の冬』
(2002.2.8更新)
毎週金曜日午後3時頃更新します

 最近本を良く読む。
 小説、エッセイ、写真集、etc。 ジャンルを問わず、それこそ移動中の電車や飛行機の中、待ち時間の楽屋で、トイレの個室でため息を付きながら(笑)、僕は貪るように文字を嘗める。 もはや活字中毒と言ってもいいくらい。
 以前もこのコラムで書いたことがあったと思うが本当に良くできた素晴らしい作品と出会った日にはなんだかうれしくて、いつもなら目的地へ早く着け、と願うはずの混んだ車内も心地よくなるほど快適な気がするから不思議だ。
 ここ最近やられた作品達を紹介したい。
 カリスマ(上、下) 新堂冬樹 徳間書店
 スポーツライター金子達仁氏が僕にメールで推薦してくれた逸品。 新興宗教を題材にした破壊的テイスト満載のサスペンス。 上下巻からなり相当数の分量にとまどいつつも手にし始めると一気に読ませるそのスキルに脱帽。 同著者の無間地獄もおすすめです。
 奇跡の人 真保裕一 新潮社
 交通事故で死の淵から舞い戻った奇跡の人を描いたミステリー。 映画ホワイトアウト(織田裕二)の原作者としても有名な彼のベストショット(だと僕は思う)。 もし主人公が自分だったら、と置き換えて考えずにはいられない深く考えさせる作品。マストチェック。
 非戦 坂本竜一監修 幻冬舎
 実際に現場を目の当たりにした後でこの本に綴られた言葉達を読み返すと、とてつもなく深いところへ連れて行かれた。ミュージシャン、作家、文化人。 日本国内からだけじゃなく世界中から集めた言葉達。 そしてそれらに動かされた人が発する次へ繋がる言葉。 間違いなく僕もその一人だったりする。明るい未来へ向け、今、人が出来ることはなんだろう。
 いつかどこかで 金子達仁 文芸春秋
 愛読書ナンバーで氏が担当するコラムをまとめた一冊。 一瞬の出来事を拾い上げ深くえぐる彼の言葉に何度鳥肌を立てられたことだろう。 なじみのあるサッカ選手を取り上げた時は、そうそう、と一緒になってうなずいてみたり、今までまったく興味のなかったジャンルのアスリートに出会えたりすると一緒になってその後をおいかけてみようかな、という気にさせられたり。 オリンピックやワールドカップが目の前に迫った今だからこそこの本を手に取るべきだ。
 ブルーアトラス 地図帳  以前、ダ・ビンチの有名人が選ぶ今年のベスト10(みたいなタイトルだった気がする)で僕が選んだ本。 曲作りでテンパっていたり、深夜自宅の机に向い〆切りと格闘しながらペンを走らせていたりすると無性に旅へ出たくなる。 沢木耕太郎氏や小林紀晴氏(先週のナラデワチェック)みたいな旅行記にハマった。 まだ見ぬアジアへの憧れはそれらを読む度に深まった。
 ガイドブックだって素敵だ。 個人旅行(昭文社)シリーズは見ているだけでも楽しい。 しかし究極はこれです。 世界地図(笑)。 地名と記号と気候と首都と。 著者のオピニオンがないぶん僕らの想像力は限り無く広がってゆく。 これを見ただけで旅をしている気分になれたらもうあなたは相当上級者です。
 というわけで今日のナラデワどうでした?  ぜひ皆のお薦めを紹介してほしい。一冊の本が人生を(ちょっと大げさですかね) をかえるきっかけになることだってあるしね。

PS 僕もよく使うオススメのサイトです。
http://www.esbooks.co.jp/bks/01/01_01_01_00.html
 ナラデワの読者に教えていただきました。 今日紹介した本が簡単に手に入るでしょう。
 ちなみに、「どこで売っているかわからない」と評判の僕の本(笑)、
 僕は僕でだれかじゃない 新潮社
もここで入手できるはずです。 それでは楽しい本の旅を

 最近のGAKU-MCはこちらでご覧頂きましょう。 だいたい2週間に1回のペースで札幌を訪れるGAKU-MC。 さてさて、何をしているのでしょうか……。
タイトル「象と俺」
 photo from GAKU-MC
 「ちょいと休んでアジアを旅してました。しかも原チャリ。沢山本を読みました」

 “旅”と言われるとつい“アジア方面”(って言い方はいいのか?)を連想してしまう私。 沢木耕太郎氏や蔵前仁一氏の書を愛読してしまっているからかもしれません。 そんな気分にぴったりの1枚の写真が届きました。 ウラヤマシイ。 タイトルは「象と俺」。そのままです(笑)。
 本ですか。 今、楽天市場の楽天ブックが送料無料なんですよ。 つい先日、思わずまとめ買いしちゃいました。 届くのが楽しみです。
 一冊の本が人生を をかえるきっかけになることだってあると思いますよ。 少なくとも考え方やモノの見方が変わったりはしますよね。 自分にとってはベスト著書!っていうのが皆さんあるはずです。 ぜひぜひあなたのお薦めをメールお待ちしております。 GAKUさんにお薦めを教えてくださいね。
 私の好きな本…いっぱいありますが、女性著者に限ってみれば、乳ガンで亡くなられたジャーナリスト千葉敦子さんの著書には大きな影響を受けています。 彼女のように生きたいとは思わないけれど、共感できる部分は多々あります。
 写真家・岩合光昭さんの奥様・岩合日出子さんが書かれた「アフリカ・ポレポレ」。好きですね、この本、ほんとに好き。 光昭氏の写真撮影のため、娘さんと3人で1年間程アフリカで生活した時のお話。 まだ小学生にもならない娘・薫ちゃんのなにげない言葉に“ドッカ〜ン”と衝撃を受けてしまったり…。 文庫にもなっているはずなので、興味のある方はぜひ。 光昭氏の写真集もた〜くさん出ていますが、こちらも合わせてお薦め。
 寿司屋のおかみさんである佐川芳枝さんが書かれた本も、人間味あふれる内容で、文体も読みやすく、ほのぼのします。
 なんて挙げればキリがない。 みなさん、本読みましょう! お薦めの読書場所はお風呂ですね。
 GAKU-MCの所属するアンティノスレコードの北海道地区担当プロモーター・珍獣(人間の性別でいうと女性)による最近のGAKU-MC情報(という名の珍獣のVIVA自分コラムという解釈ができる時もある)。
 ワーッツアーップ!珍獣なのだ。 雪祭りも開幕しまして、にわかに騒がしい我が街札幌。 しかし会社が大通りに思いっきし面している珍獣としては、 雪運び→雪像作り→開幕期間→雪像取り壊し、という一連の流れを 毎年いや!もうお腹いっぱい!という程見る事が出来るので、あんま盛り上がりません。 むしろ盛り下がりです。あは。
 この時期になると出張時に「雪祭り始まったねー」とよく言われるのですが、リアクションがかなり悪くてすんません。 そういやGAKU-MCは、こんだけ札幌に通い詰めているにも関わらず、 雪祭りをただの一度も見れていない! なぜか、この期間の来札が見事にずれている(?)おかげで「また今年も見らんなかなったー」とよく嘆いております。
 しかーし!今年は何と!今週2/10(日)が生放送!なのであります。 本人が切望してやまない(かどうかは疑問)雪祭りが見れるっちゅー事です。 良かったですねー。GAKUさん。 しかし見に行く場合はおひとりで頼んます。 珍獣は心より遠慮させて頂きます。あは。

 その2/10(日)の生放送は、「スペシャルゲスト」登場! ヒントは「盟友」。今売れっ子ばりばりの「彼ら」っす。 お楽しみに!そしてリアクション待つのみ。

 そしてそしてお騒がせしているGAKU-MCの「2月の何か」。 先週の原稿でヒントを「アミューズスクエア」と書きました。 次のキーワードは「2/24(日)」。 生放送前に、GAKUーMCはアミューズスクエアさんにお伺いします。
 いつもお世話になっているアミューズスクエアさんの「10周年アニバーサリー」を記念して、何と「1日店長」やっちゃいます。 と言っても1日ずーっと、という訳にはいかないので、生放送前の何時間かにはなると思いますが…。 確実に24日の何時間は「店長・GAKU-MC」が誕生する訳です。 詳しい時間等はまた追ってお知らせ致します。 が、アミューズスクエアさんをこまめにチェックして下さいね。

 久しぶりに長い原稿となり、そろそろどころか太田女史がきれるのを通りこして あきれているとみたので、ここらでさいならなのです。 本日以上!peace out。

 目指せ1億円。当たったら札幌ドーム貸しきりで盛大な草サッカー大会開催だ〜! 夢は大きくね、あはは。 あなたはGAKU-MCを信じますか?信じて損をしても責任は負いませんよ(笑)。
 2001年「トトリマクリ」決算報告。 マイナス11万9033円。 あぁ、夢の代償って…。

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◎GAKU-MC オフィシャルサイト
 http://www.gaku-mc.net/

◎2000年5月30日 札幌ライブ(ペニーレーン24)
◎2000年8月25日 “MOVE THE CROWD”大作戦(CLUB MIRROR)
◎うかれまくりのオーストラリア旅行の写真


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うちの会社ってば観光のメッカ「札幌時計台」が激近なんですが、
この時期、よく“すいませ〜ん、シャッター押してください”と頼まれます。
5回に1回くらいは時計台の頭が欠けたりしてると思うんですよ。
スイマセンね…悪気はないんです、あれって向かいの展望テラスとかから撮らないと
ぜ〜んぶフレームに入れるのって大変なんすよ……。

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