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GAKU-MC
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『ハローウィン』
(2002.10.25更新)
毎週金曜日午後3時頃更新します

 アメリカでは十月になると、子供達の楽しいお祭り「ハローウィン」の為に仮装のコスチュームを準備したり、カボチャのジャック オ ランターンを作り始めたりします。 そして10月31日には友達が集まってパーティーをしたり、"trick ortreat" (お菓子をくれなきゃいたずらするよ)と言いながら近所のドアをノックして回ります。
 こんな文章が箱につづられたカボチャのお菓子をもらった。 そうなのだ。 ちまたではハローウィン。 おもちゃやさんの軒先には変身セットやカボチャのランプが所狭しと並べられ、街の気分を盛り上げている。 本来の意味はキリスト教カトリック教会の万聖節〜全ての聖者の霊を祭る日〜ということらしいが、それはそれ。 ここ日本ではなんだか楽しげなイベントの一つとして親しまれ(クリスマスやバレンタインみたいだ)完全に定着し始めている。良いことだと思います。
 僕が大学に入り初めて迎えたハローウィンの話しをしよう。 それはちょうど20歳になったばかりの頃だ。 西に楽しげな飲み会があると聞けばダッシュでかけつけビールを一気のみし、東で盛り上がっているイベントがあればマイクを奪って盛り上げる、というようなことを繰り返していた時期だ。 東京に住む外国人の為の居住空間(名付けてガイジンハウス)に住んでいた当時の僕は、そこの住人達から沢山のことを学んだ。 もちろん語学としての英語、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの存在(薄々分かっ てはいたけれどなんとなくガイジンと言えばアメリカ人でしょ、みたいなすり込みを僕らはそれまでうけていた)、世界の料理(米の炊き方をインド人に教わったことあります?)等々。 この東京でお金のかからないパーティの楽しみ方を教えてくれたのも間違いなくそこに暮らす住人達である。
 「土曜の夜、九時ちょうどの新宿駅山手線のホームで集合だ」
 そんなお知らせが僕の処に回ってきたのは正にハローウィンの前日。 とにかく仮装してこい、と書いてある。 僕が説明を求めてもルームメイトのドン(カナダ人)はにやにや笑っているばかりで教えてくれない。 しかたなく大学の友人をさそってその現場に向かうことにした。 どうせなら、ということで当時はやっていたギャングの格好をしてモデルガンを忍ばせながらいさんで新宿へ。
 「でも山手線のホームに仮装して集合なんて大丈夫かなあ、はずかしくねえ」
 「・・・・・・・・」
 「だいたい上りと下りどっちだよ」
 「・・・・・・・・」
 と矢継ぎ早に質問をくりかえす友人をよそに現場へむかうと。 いました。 沢山いました。 これでもか、という大げさな仮装をした外国人達が沢山。 その数約千人。 どこにこんな数の外国人がいたんだろうか、東京中の外国人を集めたんじゃないか、と思うくらい沢山の人の群れ。 その連中が思い思いのコスチュームで、新宿山手線のホームに集合していました。 笑い声が絶え間なく響きもはや駅員が注意したところでそのムーブメントが収まるはずもなくホームは一代イベント場と仮していた。
 「次か? いやまだだ」
 「そろそろか、ヨウシつぎいこう」
 リーダーらしき誰かの合図で乗り込む。 千人あまりの仮装した外国人が池袋方面へ向かう山手線に一気に乗り込む。 想像してください。 それがどんなに突発的で、魅力的で、恐怖なことかを(笑)。 中には頭から血を流して斧が刺さったまま笑っている奴がいる。 ジェイソンよろしくマスクをかぶり、チェーンそうをにぎりしめ誰彼かまわず襲っている奴もいる。 屈強な体をもちヒゲを生やした看護婦がいたり、全身タイツのがい骨でその手もったテキーラのボトルをたまたまその電車に乗り合わせた普通のサラリーマンに振る舞っている奴とかもいたりする。 現場は正に修羅場だった。 大久保に到着したそのハローウィン号、自分がいた場所から他のドアめがけていっせいに走り出す。 新しく顔を合わせる奴らと挨拶するためだ。
 「オマエの衣装、すげえクールだな」
 「そう言うオマエもクールだぜ」
 「がっはっは、ハッピーハローウィン」
 集団移動は次の駅も、その次の駅でも続き、まるで仮装したままの運動会だ。 次の駅に着くたびに新しく乗客も増える。 新宿集合が間に合わなかった連中だ。 その数はどんどんと増え、電車が進むたびに車内はエスカレートしていった。 どこからか酒瓶が回ってきた。 タバコなんてのもアリだ。 普段なら知らない人に話しかけることさえない日本人もなんとなくその空気に飲まれ交流を始めたりしている。
 ドンに会った。 笑ってた。 どうだ、俺達の楽しみ方はいいだろう。 そういうふうにその肩が語ってた。 新宿に到着したその電車、乗客達は約一時間の宴を堪能した後、後ろ髪を引かれるように各々、街の中へと消えていった。 残されたのはあっけにとらわれた人々の顔だけだった。
 パーティーの参加費は新宿で買った乗車券のみ。 アイディアと団結と行動力によってのみ構成されたそのパーティは伝説となり後に何年も続いたと聞く。 バカ高い参加費を払わなくても、どこか特別な場所へいかずとも、人は笑えるのだ。
 2002年10月31日午後9時丁度、山手線外周りの新宿駅にその電車はやってくるのだろうか? 乗車券を握りしめまたあの場所で笑ってみたい。 カボチャのお菓子を目の前にそんなことを思ったりしている。

 最近のGAKU-MCはこちらでご覧頂きましょう。
カボ大活躍
 キリスト教信者ではないですが、英会話の仲間達とハロウィンを楽しんだことがあります。 みんなでお手製の衣装で仮想。 学校祭ノリです。 その時知ったというか気付いたのですが、“カボチャって匂いキツッ”ということ。 10個ほどのカボチャを用意し、中をくり抜きランタン作りをしましたが、部屋には記憶にあまりないカボチャの匂いがじゅうま〜ん、ちょっと驚いたとともにキモチワルクなりました、みんなも気をつけて楽しんでね(笑)。 ちなみに私は“魔女”になりました…ベタだな。
 私ごとですが、本日札幌市民会館にて「みうらじゅんスライドツアー2002」開催。 も〜1週間前からワクワクドキドキしておりました。 開演は19時! いける人は行きましょう、そんで笑いましょう! チケットは4500円! って私はドコのまわしものだ?
 北海道地区スタッフのニューファイス、ワーナーミュージックのプロモーター中村氏がおくるGAKU'sインフォメーションをどうぞ!
 こんにちは。 いやーやっと勝ちましたねコンサ! もう1試合1試合全力投球で頑張ってもらいたいねー。
 そうそう先日のスポーツ新聞に今期のJリーグチーム別観客動員数なるものが掲載されていたのですが、すばらしいじゃないですか、新潟。 浦和、横浜、鹿島に続いて堂々の4位ですよ。 1試合平均も2万人を超えると言うじゃないですか、地域密着を掲げるJリーグの鏡とも言えるでしょう。 さらにうれしいことに5位が仙台なんですよ。そしてこの不調にもかかわらず札幌も7位で平均2万弱の動員を数えてると言うではないですか。 街が一丸となっての結果の表れではないでしょうか。 それに比べJ1でも1万前後と苦戦している大都市チームもあります。 逆に大都市だから難しいと言うのはあるのかもしれませんが、いやいやそんなことはないはずです。 さらなる努力が必要なのでしょうね???いやー常にチェアマン的支店いや視点でサッカーを楽しんでおります。
 さてさて、GAKU氏は10/27のノースの番組に出演します。 先週も言った通り、megの「NO−STYLE」23時〜に登場なのです。 meg?まだ知らない方も多いのではと思うので、軽くご説明申し上げますと、当社ワーナーより7月にデビューしました女の子で、セカンドシングルは先週までノースウェーブのMEGA PLAYとしても毎日かかっていました「イケナイコトカイ」を歌っています。 CUTIEとかjunieなどにもよく登場してます。
 そんな彼女の番組コーナーに北海道の有名人をゲストに迎え、その人物から何かを学び、さらには友達になって自分もいち早く道内の有名人になってしまおうという企画をやってるのですが、東京出身でありながら「ホッカイダー」と名乗り、北海道を愛してやまないGAKU氏に北海道でしゃべるとはどういうことなのかを学ぼうと言うことでゲストインとなったわけです。 まあー22歳のmeg相手に鼻の下伸ばしトーク炸裂のGAKU氏にご注目下さい、お楽しみに。

ナカムラ氏の力説megプロモーションで、このアーティストについて詳しく知りたい方はコチラ http://www.warnermusic.co.jp/meg/

 GAKU-MC北海道地区担当マネージャーとして日々叱咤叱咤激励の珍獣(女子)。 珍獣コラムファンも多いんですよ…。
 ワーッツアーップ!珍獣なのだ。 肌に突き刺すような寒さだけど、なぜかそれがとても心地よく感じるのは、 珍獣が生粋の北国生まれ、育ちだからでしょうか。

 先週の夜にワーナー中村氏から一本の電話が。 「あのですね。ワインが割と揃ってて割と個室チックに区切られてるお店って知ってる?」 「ワインですかー?うーん。難しいなー。うーん、でもそんなような店1軒だけあったような…どこそこって店に1回だけ行った事があるんでそこくらいしか知りませんねー」 「あー。ありがとう。行ってみますー」
 珍獣は「何?中村さんワインなんてしゃれたところ行くなー」と思いつつまあ東京からスタッフきてんのかなー、大変だねーと納得し、しかしそんなワインの店なんて珍獣に聞いてくる事自体なんか間違ってるよ、中村さーん、とも思いつつ。 そしたら翌日メールがきていまして
「きのうはありがとう。助かりました。いやー”達郎さん”が来ていまして、非常に大喜びでした」という内容のメールだったんだけど。 達郎さんて。え?山下達郎氏の事だったんかー!? ・・・もっと早く言って下さいよー。 喜んでもらったからよいものの、「東京からのスタッフ」だと勝手に思いこんでいた珍獣です。 「ワインなんか東京で飲めよ。北海道なんだからさー」くらいに答えてましたもんね。 1軒しか知らないワインバー。知ってて良かったっす。 しかしその後の中村氏の文面が笑える。 「今度たかいたかいしてあげます」 結構です!(爆笑) もう28でっせ?!(更に爆笑)
 さて達郎氏とレーベルメイト(!)であるGAKUーMCはといいますと、先週大阪ミナミホイール参加してました。 札幌でも遭遇(しそこねた?)スネオヘアーのライブにも顔を出してくれたようです。 しかもそのあと偶然にも大阪の飲み屋で遭遇。 スネオヘアー喜んでましたねー。 いいなー。 こういうアーテイスト同志の交流ってレコード会社のスタッフは、すげー嬉しいんだな。
 本日以上。peace out。

 夢膨らむ今日この頃。当たったら札幌ドーム貸しきりで盛大な草サッカー大会開催。 GAKU-MCの幸運を祈って下さい。
 W杯も終わりさりげなく再開の「トトリマクリ」。 夢を追って毎回お金投入中! いつの日か大金ゲット〜!でみんなで騒ぎたいものぞ。

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◎2000年5月30日 札幌ライブ(ペニーレーン24)
◎2000年8月25日 “MOVE THE CROWD”大作戦(CLUB MIRROR)
◎うかれまくりのオーストラリア旅行の写真
◎2002年2月24日 アミューズスクエア1日店長の巻
NEW!!
◎2002年9月29日 お疲れさまGAKU-MC 2002年9月29日の模様

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珍獣、ぜひナカムラさんに“たかいたかい”してもらって
その証拠写真を送ってください。
いや〜、楽しみ。というか想像しただけでかなりウケます。

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