『記憶に残る失敗』(2008年5月23日更新) チャンピオンズリーグ決勝、見ました? また僕らは眠れない日々をを過ごしてきたわけで、それもようやく終わることになりました(といってもまた秋には来年のシーズンがはじまるんですけどね)。 ゲームの内容はさておき、印象的だったのは最後の決着がPKでついたこと(ニュース映像等で見た方も多かったのでは?)。勝者はマンチェスターユナイテッド。対戦したチェルシーで外したのは歴戦の強者アネルカと、そして決めれば勝利が確定していてたキャプテンのテリー。 PKってさ、きついよねえ。入れて当たり前。これ、サッカーでは当たり前に言われていることなんす。入れて当たり前。でも必ず誰かが外すから試合が決まる訳で。昨日もこの二人が外したからマンチェスターUの勝利が決まった。 きついよねえ。 これ、仮に自分がその立場になって外したらどう思うんだろうなあ? 「失敗は成功のもと、次、次!!」 明るくポジティブに言えるかな? 「PKを外すことが出来るのは、PKを蹴る勇気のあるものだけだ!!」 どっかの漫画で読んだ台詞でも言うか?! それとも、 「PKを成功して記憶される人は普通のプレイヤー。 外して記憶されるのこそが真の一流プレイヤー」 とでも言って開き直るか?! そういえば、元日本代表監督のオシムさん。試合の決着がつかずPK戦にまでもつれこむと、その結果を見ずしてさっさとロッカーへかえってましたね。 PKの結果は監督の采配とは関係ないから、だってさ。やるね、オシムさん。 世界中の人々の記憶に残っているPK失敗。その中の一つにワールドカップ94年アメリカ大会の決勝、イタリア代表だったロベルト・バッジョの失敗がある。快進撃を続けたチームの真のスターの失敗だからこそ、 未だに色褪せず語り継がれるわけだが、今回の(特に)テリーの失敗は少しその香りが漂っていると思う。 記憶に残る失敗。自分の仕事に少し置き換えてみたい。 どこか大舞台にたって大切な場面でミスる。そしてそれが語り継がれる。 いやいや、まだ早いな。語り継がれる前に、笑われて、忘れられる。 積み上げてゆくしかありません。テリーの失敗をみながらそんなことを思ったしだいです。 まぁ、私はユナイテッドにそれほど思いいれはないわけですが、もしもユナイテッドを応援していたとしても、テリーを責める気にはならないと思いますが。記憶に残ることは間違いないでしょう。 記憶に残る失敗といえば、もう5年以上前でしょうかね、GAKUさんを取材に行った当時私が勤めていた会社の記者が、取材現場に取材ノートを忘れてくるという失態を侵し、非常に反省したのを思い出しました。皆さんの記憶に残る失敗ってあります?あ、笑えるものにしてくださいね、あまり深刻なのは・・・(苦笑)。 コラムやGAKU−MCへのご意見・ご感想、叱咤激励、ポップに即答してほしい質問・疑問、10日間で余震7000回以上って想像を絶する・・・、などのメールお待ちしております。 ナラデワ宛のメールはmailto:naradewa@gaku-mc.netへどうぞ。
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